賞味期限2025/6/14【ヒギンズ】インチューン ハンドフィーディングフォーミュラ 10oz(283.5g) 30270 [30270]

賞味期限2025/6/14【ヒギンズ】インチューン ハンドフィーディングフォーミュラ 10oz(283.5g) 30270 [30270]

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商品詳細

インチューンナチュラルハンドフィーディングフォーミュラは、ビタミンやミネラルを添加し、人工着色料や防腐剤を使用していません。保護されたプロバイオティクスとバランスのとれたオメガ3&6を豊富に含んでいます。

北米産のお米を使い、トウモロコシを使用していません。
ココナッツオイルやマカデミアナッツミールのような自然で健康的そして栄養豊富な脂肪を使用しています。
また市販されているハンドフィーディングフォーミュラで唯一、天然のバナナとマンゴーの香りを使用しています。

【準備】雛鳥に挿し餌をする前に以下のものを用意しておくことをお勧めします
・ハンドフィーディングフォーミュラを水と混ぜるための清潔で消毒済みの容器
・挿し餌を与えた後に雛鳥を保温するための保育器
・プラスチック製のシリンジ
・水や調合したフォーミュラの温度を測るための温度計
・ペーパータオル
・食品に安全な消毒剤

【給餌】重要な手順
49℃に加熱した濾過水を使用することをお勧めします。
水質に不安がある場合は、最低10分間沸騰させ、48度まで冷ましてからハンドフィーディングフォーミュラと混ぜてください。
電子レンジでの加熱は加熱ムラや危険なホットスポットを引き起こす可能性があるためお勧めしません。

フォーミュラと水の配合比は以下の表を参考にしてください。
記載されている比率は目安であり、年齢、健康状態、鳥の種類、環境温度によって調整される必要があります。



スプーンで十分に混ぜ合わせたら、温度計を挿入し、温度が39℃〜42℃(102°F〜108°F)を示すまで放置してください。
これが給餌開始の推奨温度です。

孵化直後〜2日目(24〜48時間)の雛鳥:
ハンドフィーディングフォーミュラを「水で薄めたもの」を与えてください。
この割合ではフォーミュラが分離しますが、これは通常のことです。
シリンジにフォーミュラを入れる前によく混ぜて、栄養が十分に行き渡るようにしてください。
生後間もない雛鳥には水分補給と水溶性の栄養素が何よりも必要です。

孵化後2〜5日目の雛鳥:
ハンドフィーディングフォーミュラ1:水3〜4の割合で濃いめのミルクを与え始めます。
フォーミュラはベビーフードやアップルソースのような固さになりますが、シリンジやピペットから簡単に流れるようになります。

孵化後5日目から一人餌期:
さらに濃い比率で混ぜ、クリーム状のプリンのような固さになるまで混ぜます。
記載されている比率は出発点としての推奨値です。湿度、周囲温度、鳥の種類などによって若干の変更が必要な場合があります。

清潔に消毒したシリンジ、スプーン、チューブ、その他使い慣れた器具を使ってフォーミュラを与えてください。
シリンジや器具はそれぞれの雛や保育器ごとに分けてください。
給餌用シリンジをいっぱいにしシリンジの中の空気を必ず排出してください。
雛鳥には必ず口の左側から与えます。こうすることでシリンジが食道につながる咽頭に向けられます。
右側から給餌するとシリンジが気管の方に向いてしまい、食べ物の誤嚥が起こる可能性があります。
誤嚥は雛鳥が餌を欲しがらない場合や、雛鳥の自然な反応の前にフォーミュラを与えた場合にも起こります。
雛鳥の自然な反応(頭を上下に素早く振る)を見ながら、フォーミュラを与えてください。
これは自然な給餌方法であり、フォーミュラを吸い込む可能性が低くなります。
雛鳥のソノウがきれいに丸くなるか、それ以上餌を欲しがらなくなるまで与えてください。
吐き戻ししないためにも雛に餌を与えすぎないことが重要です。

1回の給餌量は、雛の体重の8%〜12%になるようにします。
給餌が終わったらくちばしの周りに残っている餌を拭き取ってください。
雛鳥を暖かい場所または保育器に戻します。
微生物の繁殖を防ぐため、すべての器具を洗浄・消毒し、未使用のフォーミュラはすぐに捨ててください。

その他の重要な給餌ガイドライン:
雛鳥は決まったスケジュールで餌を与える必要があります。
孵化したばかりの雛鳥には2時間おきに餌を与える必要があります。この頻度で彼らのソノウは空またはほとんど空にする必要があります。
これにより雛鳥が適切な餌の量を得ているかどうかがわかります。
年齢、性別、環境温度にもよりますが、雛鳥が成長するにつれて給餌の頻度は2時間ごとから徐々に減り、6〜8時間ごとへと長くなります。
体重の増減をモニターすることは、雛鳥が元気に成長し健康的な発育を維持していることを確認する、より積極的な方法の1つです。
適切な体重増加を維持し全体的な成長を監視するために、毎朝雛鳥の体重を測定する必要があります。

給餌と給餌の間に雛鳥の食欲が落ちたり、前の給餌の食餌が残っていることに気づいたら、すぐに次のような処置をしてください。
(1)保育器の温度が最適か確認
(2)フォーミュラ1 に対して水 3 の割合で薄めて24 時間与え、その後 24 時間でゆっくりと通常の濃度に戻す。
(3)36時間経過しても改善が見られない場合は、直ちに専門の鳥類獣医師に相談してください。

保存:
直射日光を避け、乾燥した涼しい場所で保存してください。
当製品には人工保存料が含まれないため、開封後は冷蔵または冷凍保存をお勧めします。
食べ残しのフォーミュラは廃棄してください。

成分:
粗蛋白質21% 粗脂肪13% 粗繊維3% 水分10% ビタミンE100 IU/kg アスコルビン酸(ビタミンC)100mg/kg オメガ6脂肪酸1.20% オメガ3脂肪酸0.30% 総乳酸菌2 x 10^5 cfu/g

原材料:
粉玄米、濃縮大豆タンパク、ココナッツオイル(ミックストコフェロールで保存)、粉ミルク、サトウキビ、乾燥ビート果肉(砂糖除去)、ニ石灰燐酸塩、バナナ、亜麻仁、カゼイン、ビール乾燥酵母、乾燥ホエー、炭酸カルシウム、塩、マカダミアナッツオイル、脱脂粉乳、ナチュラルマンゴフレーバー、DLメチオニン、Lリジン、塩化カリウム、コリン塩化物、レシチン、小麦胚芽ミール、ミックストコフェロール(保存料)、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、ビタミンA群、ビタミンD3群、ビタミンE群、硫酸亜鉛、ナイアシン、L‐アスコルビル‐2‐ポリ燐酸(ビタミンCの供給源)、硫酸鉄、カルシウムパントテン酸、硫酸チアミン、硫酸銅、リボフラビン、ピリドキシン塩酸塩、硫酸マグネシウム、亜鉛タンパク化合物、葉酸、ヨウ素酸カルシウム、マンガンタンパク
化合物、銅タンパク化合物、ビオチン、セレン酸ナトリウム、炭酸コバルト、ビタミンB12群、乾燥エンテロコッカス菌発酵生成物質、乾燥ラクトバチラスアシドフィルス発酵生成物質、乾燥ラクトバチラスカゼイ発酵生成物質